1950年創業の老舗HOBIEとTylerWarrenSharpesの総輸入代理店(ホビー・タイラーウォーレン)
ホビー・アルター
1950年より現在まで常にロングボード界をリードしているホビーサーフボード創立者。
彼のイマジネーションは世界で初めてサーフボードにフォームを使い、ロングボードの醍醐味であるノーズライドを追求、ノーズコンケーブ、ノーズライダーモデルなどを作り出した。
フィルエドワーズモデルなどシグネチャーモデルを発表したのもホビーアルターのアイデア。彼自身もタンデムなどで多くのコンテストで成績を残している。
テリー・マーティン
1952年からシェイプを始め、1963年よりホビー・アルター、フィルエドワーズと共に数多くのボードをシェイプしている。特に今だ多くのファンに愛されているフィルエドワーズモデルのプロダクションボードの多くはテリーによるシェイプであり、半世紀に及ぶテリーの技術、ノウハウは今もホビーサーフボードで生きている。彼はシェイプを仕事としてだけでなく、心から楽しみ、愛している。常に多くの人間が集まるシェイプルームでは思うようにシェイプが進まないと時に彼は朝、3時からシェイプルームにこもり黙々とシェイプをこなす。
幾つかのボードブランドでシェイプを続けてきた今、テリーは言う。
「今ここでホビーのボードをシェイプすることが幸せだ。なぜかってホビーでシェイプを始めたし、ホビーが好きなんだ」
普段は見たまんま周りに愛と笑顔をふりまく陽気なサンタクロース。
2005年 テリーはINTERNATIONAL SURFBOARD BUILDERS HALL of Fameを受賞。(スペシャルシェイパーの殿堂)入りとも言える賞の受賞です
2012年におしまれながらも他界、彼のシェイピング魂はMark Johnson、Gary Larson,Tyler Warrenに、しっかりと受け継がれている
マーク・ジョンソン
UCSB(サンタバーバラ大学)卒業後 ホビーアルター、フィルエドワーズ、テリ-・マーチンなどの元でシェイプを学んだ。
サーフトリップ経験も豊富な彼によって 50年に及ぶホビーサーフボードの伝統は今も引き継がれ常に進化し続けている。
来日経験もあり、お好み焼きが大好きでまじめなナイスガイ。
ゲーリー・ラルスン
2005年、シェイプ歴 年のゲーリーが自らのシェイプ人生を考えたどり着いたのはホビーのシェープルーム。
そこで彼は身体でホビーのシェイパーらから理論、技術を吸収。シェイプの技術を確実に身につけている。サーフ歴、トリップ歴も豊富で、笑顔を絶やさない温厚な性格から美しいボードが生まれる。