Hobieのフラッグシップモデル。
当時のままのディテールで、バルサの硬さとフォームのフレックス性能を両方兼ね備えた。Early60's Real Classic
クラークフォームの生みの親であるHOBIEならではできたストリンガーデザインはセンターの2'バルサにより、重く硬く、走り始めたら止まらない。スピード性能◎。
BIGWAVEやラフコンディションでも硬くしならない為、スピード性能をまったく損なわず、パワーをダイレクトに伝えることができ,バルザボードの良さと、フォームボードの良さを両方兼ね備えている。
RAIL:薄めにテーパーされた50・50のソフトレイル。
VOTTOM:テイルまでロールドVee 芸術ともいえる美しいアウトライン。これらは、重く長いボードをしなやかにターンさせるためのマジックエッセンス。重さ、長さを感じさせない、スムーズなターンはまさに60年代のサーフムービーに出てくる、あのターンを再現させてくれる。
所有し、乗る人にしか分からない満足感。それは、このボードにHOBIEの歴史、サーフィンの歴史が凝縮されているところに起因するのだろう。
60年代前半から変わらないテンプレートはとにかく美しい。HOBIEファンなら一度は持っておきたい。 HOBIE ALTER、フィルエドワーズから受け継ぐテンプレートでHOBIE SHAPING TEAMが再現する。
このボードは、オールヴォランクロスでラミネートされ、デッキパッチもしっかりヴォランクロスで施され、しかもテイルにはウッドテイルブロックが付いている、非常にクラッシックな一本で持つものの心を満足させてくれる事間違いなし。