HOBIEが2020年代のロングボードシーンをに放つ、トレンド先取り、次世代ワイドテイルノーズライダー!!
2019年のロングボードシーンはWSL(World Surf League)の大幅なレギュレーションの変更により、ロングボードはよりロングボードらしく、クラッシックマニューバーを重視するようになった。つまりクリティカルなセクションでのノーズライディング、ハングテンに最も点がつくようになった。
それを受けて、世界のロングボードシーンでは、異常なまでのワイドテイルのノーズライダーが主流になってきた。
そんな中、HOBIEが出した答えがこのThagomizer
レイルをパラレルに、そしてテイルを可能な限りワイドにすることで、直進性と、異常なまでのノーズライド性能を最大限に引き出した。このワイドテイルが、一度波にセットされると、テイルに何かが乗っているような感覚になり、ノーズエンドにいても非常に安定し、リフトしてくるので、よりノーズエンドへ、いやノーズより前へ加重することが可能になる。
テイルをワイドにすればノーズ性能が良くなることは周知の事実だが、このThagomizerのすごいところは、そんなワイドなテイルにもかかわらずターンが予想以上にしやすいところ。長年のデーターの蓄積からこのテイルデザインが計算しつくされデザインされた。
ターンができてこそ波へセットできるので、その後のノーズ性能を引き出せる。
とにかくノーズライド、ハングファイブ、ハングテン、をするためだけに開発された、次世代ワイドテイルノーズライダー。