Tyler Warren が削る、現代のプランク
パラレルなアウトライン、ノーズコンケーブ、ダイアモンドテイルからなる基本的にはノーズライダー。
しかし、実際には、他の追随を許さないスーパーローロッカーそして、スーパーピンチーレイル。
もう一つ、ボードのセンターから後方が、スーパーフラットボトム。
この組み合わせにより、非常にプランキーなボードとなっている。
プランキーとは、プランクのような、という意味だがプランクはログと並んで使われるロングボードの呼び方だが直訳すると「板っ切れ」。
そう、この板っ切れのようなボードは、レイルが入ると一気に加速するアライヤのそれと非常に似ている加速感を得られ、しかもレイルが抜けにくいため、ハイラインをハイスピードで走り抜ける!!
その結果コンケーブの作用も手伝い、非常に高いノーズライディング性能が得られるいったん入ったレイルは抜けにくく、どこまでもハイスピードで走り抜ける。
現代によみがえったプランク といった表現がぴったりのボードだ!!!