DEADLY FLYING GLOVE
70年代のシングルフィンショートボード全盛期に、コーキー・キャロルのシグネチャーモデルとして活躍していたモデル。
最大の特徴は、センター付近の幅が非常にある事。
ノーズはポイントノーズながら、センター付近に行くにつれ非常に幅を取ったデザインで浮力をキープし、パドルも進むという、ロングボーダーでも、楽に乗れるボードになっている。
ボトムは、シングルコンケーブ〜 ディープ VEE 〜 ダブルコンケーヴという、当時にしては、非常に最先端を行くデザインで、コントロール性能のいい、シングルフィンにしあがっている。